わくわく祭り(その1)

企画広報課の職員の頃、長泉町民の参加できる祭りを作る実行委員会のメンバーとして、妻の実家のある長野県松本市の「まつもとぼんぼん」を見学にいきました。そこで担任の似顔絵を描いたTシャツを着た小学生達がクラスで参加して楽しそうに踊っているのを見てこんな、祭りにしたいというのがわくわく祭りのスタートです。

耳に残るアップテンポな音楽。アレンジ可能な振り付け。飲み物を入れる台車も楽しく装飾して賞をつけよう。翌日は参加連の方々皆でゴミ拾いをしよう・・・ 頭の中にいろいろな構想が浮かんできました。

学校でクラス単位で参加できるよう、皆踊りを覚えてもらえるように運動会の種目に踊りを取り入れてもらいました。 企業にも協力を呼びかけ、賞品の提供や、職場で連を作って参加してもらえるようにお願いしました。

そんな思いがいっぱい詰まってスタートしたお祭りです。

このような長泉を代表するお祭りに成長して大変うれしい限りです。